長い夏休み子どががいると疲れないための対策とは?

長い長い夏休みに入る子供たち。

子供にとっては天国でも、
親にとっては子供がいるだけで疲れるという夏休み。

共働きなら、なおさら大変です。
お昼の心配もあるし、
お弁当なら、いつも以上に手間もかかり、
学校に行っている以上に、大変なんですよね。

そこで、イライラして子供に八つ当たりをしないための
対策を今から準備しておきましょう。

遊びだけでなく、お手伝いなどいろいろな計画をたてておうちでのルールを守るように話し合う

学校には学校でのルールがありますよね。
お家にいるならお家のルールを作りましょう

一か月以上も続く夏休みですから、
ある程度のルールがなければ、お母さんが大変です。
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子供たちが楽しみにしているせっかくのお休みですから、
遊びの計画はもちろん、
毎日必ずやるお手伝いや習い事の計画、その空いた時間には何をするか、

あとは、お手伝いができなければどうするか、など
子供たちが自分で自主的にできるように工夫できればいいですよね。

約束すれば、やろうという気にもなりますし、
やることをやらなければ、遊びには行かない。
という強行突破をしてもいい場合もあると思います。

後大事なことは、約束したら
言いたくなる気持ちを抑えて、「見守る」ということが
大切ですよ^^

ある程度は仕方ない。と割り切る

誰でもそうですが、お休みというのは、やっぱりダラダラしたいもの。

毎回そうだと、こっちがイライラしてしまいますが、
ある程度のことは仕方がない。

と覚悟し、割り切らないとやっていけない部分もありますよね。

あまりにも、というもの以外は、仕方がない!!と思うようにしましょう。
そういう時は、あなたも一緒にダラダラすればいいんです♪

遊ぶときは遊ぶメリハリをつける。

お休みだとどうしても時間の観念が分からなくなるという声を多く聞きます。

時間時間で、区切っていくと、メリハリがつけられていいですよ。

我が家では毎日のようにキッチンタイマーを使って、
時間を分からせます

宿題をタイマーが終わるまでに終わらせよう。
片付けをその時間までに出来るように頑張ろう。

それが出来たら、遊ぶ時間にしようか。

と、子供に時間を意識させるんですね。

いつもよりも遊ぶ時間を多く作ってあげることで
やらなければいけないことを早く終わらせようという気にもなってくれます。

まとめ

長い夏休みは、ただでさえ暑くてイライラするもの。

それに加え、うるさい子供たちがいると思うと・・・
という気持ちはよく分かります。

でも、イライラしっぱなしも疲れちゃいます。
それなら
どうしたら子供たちにイライラしないで済むか
と考えて工夫していった方が、意外とうまくいったということも
見つかったりして楽しむことができます。

ぜひ、お子さんと楽しい夏休みを過ごしてくださいね♪

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2014/08/27 長い夏休み子どががいると疲れないための対策とは? はコメントを受け付けていません 行事