運動会のお弁当は、子供たちがもっとも楽しみにしていることの
一つではないでしょうか。
それが分かっているから、
お弁当を作る主婦にとって、手が抜けないですよね。
でも、当日に全部作るのは無理!
ということで、お弁当の準備をどこまで準備するのかということを調べてみました。
基本的には、
前日に全て作れるものは作っておいて、
当日は、切るだけ、詰めるだけ。
にしておくと楽ですよ。
目次
卵焼きはどこまで?
子供たちが大好きな定番のおかずといったら
「卵焼き」ですよね。
ご家庭によって、ちょっと甘めだったり
だし巻きだったり、と大人でもついつい手が伸びるおかずです。
一般的に
前日に作っておいて、切るのは当日。というお宅が多いようです。

心配いりません。
卵をとき、いり卵を作るちょっと手前の状態にします。
ラップを敷いた巻きすの上に、このフルフル状態の卵を入れて
巻きすで巻いて冷めるまでしばらく置いておけば、
きれいな卵焼きが出来ますよ♪
から揚げはどこまで?
出来れば、前日に作っておいて、当日はグリルでカリッと温めなおすくらいの方が楽ですが、
やっぱり当日揚げたいというお宅もありますよね。
そんな時は、味付けだけして、あとはお粉をつけて揚げるだけ。
にしておきましょう。
粉も、油も全て出しておいて
すぐに取り掛かれるようにしておくといいですね。
お稲荷さんやおにぎりはどこまで?
お稲荷さんも、運動会では定番のメニューです。
普通のオーソドックスなお稲荷さんも美味しいですが、
いろどり豊かなお稲荷さんも豪華でいいですよね。
お稲荷さんの場合、前日に全て作って
重箱に詰めておいても全然大丈夫です。
(ただし、保管は冷蔵庫が安全)
当日は、そのまま持っていけます。
おにぎりの場合は、
詰める具を前日に用意しておいて、
(梅、鮭、こんぶ、ツナマヨなど)
後、ノリやラップなど用意しておけば
ご飯が炊けたと同時に作ることができますね。
まとめ
運動会のお弁当作りは、本当に大変。
作るのも時間がかかるけれど、
お弁当箱に詰める という作業も
けっこう時間がかかります。
出来る準備は、前日までにやっておいて、
当日は、子供の応援を楽しみたいですね♪
主婦の皆さん、お弁当作り頑張ってくださいね!