気づくといつのまにかボーボーになっていて手が付けられないほど伸びている雑草。
どうにかして草取りを楽に簡単に出来る方法がないかと考えて奮闘した我が家での草取り履歴から、一番簡単な草取りの方法や道具などを書いてみます。
目次
草取りのもっとも簡単な方法はやっぱり「除草剤」だった!
我が家は田舎なので、一軒家に庭というのが、この地域の定番のお家の形なので草取りというのはもう必須といっていいものなんですよね。
それでも少し前まではこまめにやっていた草取りなんですが、やってもやってもきりがない!ということで、楽に出来る方法がないか。とずっと考えてきました。
こまめに草取り
ある程度まで伸ばして、一気に草刈り
芝生やクローバーなどを植えてみる
粉や液体の除草剤
などいろいろ試してみましたが、
一番楽だったのはやっぱり「除草剤」です。
それもただ「かけるだけの除草剤」。
これが一番簡単で楽でした。
ほかの方法は、こまめに出来るならいいのですが
あっという間に伸びる雑草に対して、やっている時間がない!というのが正直なところで、仕事や育児をしている人にとってはけっこう辛いものがあると思います。
除草剤にも種類がある|もっとも効果的なのは?
今は除草剤にもいろいろな種類があるんですね。実際にお店に行って、あまりの種類の多さにびっくりしました。
粉タイプでまくもの
液体でそのままかけるもの
など
除草剤といえば、「ラウンドアップ」を思い浮かべる方も多いのではないかと思いますが、あれは薄めて専用の道具に入れて使うのが定番ですよね?
水で薄めて、機械に入れて、圧縮して。
私にとってはこの工程がめんどくさくて出来なかったんですが、ある時ホームセンターで
「雑草にかけるだけの液体タイプ」の除草剤を見つけて、これだ!!と思い早速購入。すぐに試してみたところ、これがテキメン!
どうですか?けっこう枯れてますよね?
天気さえ気を付ければ、まいてあとは放っておくだけ。という手軽さがいいですね。
最初からこれにしておけばあんなに苦労しなくて済んだのに。とも思いました。
除草剤はいつ撒くのがいい?
雑草に撒くだけの液体タイプの除草剤を使う場合、天気に気を付けなければいけません。
一番いいのは、朝と夕方の時間帯です。
涼しくてまきやすいというのもありますが、夏の暑い時だとせっかくまいた除草剤がすぐに蒸発してしまい効果が半減という場合もあります。
6時間以内に雨が降りそうなときは、除草剤の効果が薄れてしまうので、ほかの日にするのがいいですね。
経験から、2日ほど雨が降らない予報の時にまくのが一番効果が発揮されるされると思います。
しばらくは青いままですが、徐々に除草剤の効果が出てきますので、心配でも雑草に触ったりしないでくださいね。
まとめ
庭の雑草に手を焼いて、いろいろ試してみた経験から、一番楽で簡単なのは、液体のそのまま撒くタイプの除草剤でした。
薄めずにそのまま雑草に撒くだけなので、女性でも簡単に草取りができます。
撒く時期や時間帯に気を付ければあとは放っておくだけで、きれいに枯れてくれますので、あまり大きく成長する前にやるのがおすすめです。