レタスって使いやすい野菜の一つで、ご家庭に頻繁に登場する野菜ですよね。でも欠点が一つ。
それは、すぐにしなびてしまうこと。
買ったばかりの時はあんなにシャキシャキだったのに、いつのまにかしおれていってしまうのは悲しい・・・(つд⊂)
いざ食べようと思っても、なんとなく元気がないレタスは美味しそうじゃないし食べる気さえなくすくらいですよね。
せっかく買ったのにもったいない!と思っていたらレタス農家さんからこっそり教えてもらっちゃいました♪
今回は、しなびやすいレタスをシャキシャキのまま保存する方法をお伝えします!
この方法なら、使いたいときにすぐに使えるし、食べきるまでずっとシャキシャキのままなので便利ですよ♪
目次
レタスをシャキシャキのまま保存する方法とは?
ずばり!水につける これだけです(笑)
やり方を説明しますね。
芯をくりぬいたレタスをザル付きのボールに入れて、
芯の部分めがけて、水を入れる。
1分くらいたったら、逆さにして水気を切り
ザル付きのボールのまま、冷蔵庫で保存する
はい。これだけです(笑)
たったのこれだけのことで、シャキシャキレタスの完成です!!
ここでのポイントは、芯めがけて水を流しているときに、葉っぱ全体が水に浸かるようにすることです。そうすることで、レタス全体に水分がいきわたり、いつまでもシャキシャキとした状態が保てます。
保存期間は?
レタス自体、そんなに長く持つ野菜ではないですし、パリパリのレタスは使いやすいのでたいていすぐに使ってしまって、正確な期間というのははっきり言ってわからないですが、1週間はもちます。
この方法のメリット
メリットはなんといっても、すぐに使える。というところ。
もう使うときにはすでにシャキシャキなので、必要な分だけちぎってのせるだけ。
新聞紙にくるんだり、使う分をお湯につけたりする必要がないので時短になります。
この方法のデメリット
芯の部分から傷んでくる
カットせずに丸のままの保存方法ですが、芯の部分はくりぬいているので
そこがどうしても、赤く傷んできてしまいます。
なので、そこを少しずつとりながら食べるようになってしまいますが、それほど捨てる箇所はないので今までデメリットと感じたことはありません。
場所をとる
保存がボールごとなので、冷蔵庫で場所をとります。はっきりいってけっこうな範囲ですが、我が家ではもうそのボールの定位置があって、あること前提なので、あなたのお宅でも場所を特定してしまうのがいいかもしれません。
レタスレシピ
焼きレタス
レタスの贅沢な使い方です。農家さんから小さいレタスをよくいただくのですが、サラダで食べるのが飽きたときや、ちょっと変わった食べ方をしたいときにおすすめな方法です。
レタスの味噌汁
普通にお味噌汁を作って、最後にちぎったレタスを入れるだけ。
シャキシャキのレタスが、野菜を食べてる!って感じで食べごたえのあるお味噌汁になりますよ。ぜひお試しくださいね♪