アウトプットが上手くいく方法とは

インプット、アウトプットという言葉は
もう当たり前のように使われています。

私たちの周りには、選ばなければいけないくらい
毎日のように情報があふれています。
それくらいインプットはたくさんなんですが、
得られた情報をうまくアウトプット出来ているでしょうか。

アウトプットにはたくさんのメリットが
ありますが、上手にアウトプット出来ている方というのは
どれだけいるのでしょうか。

気になったので調べてみました。

忘れないうちに残しておくのが一番!

人間はどうしても忘れる動物です。

情報が多ければ多いほど、
忘れていく情報も多くなり、
本当に覚えていることって少ないらしいです。

だから、いざ
アウトプットしようと思っても
忘れていることが多いんですね。

あれ?あれってなんだっけ?
となってしまうんですね。

その予防策として、

忘れないうちに残しておくことが一番なのです。

おすすめは、

紙に書くこと。

それも、ただ箇条書きに書くだけじゃなく、

マインドマップ形式で書くと、

自分がどんなふうに疑問に思ってそれを調べたか
どんな内容だったのか
どうしたらそれが解決するのか
それを知ってどう思ったか
実際にやってみたらどうだったか

など、自分が考える思考を時系列で
書いていくと、分かりやすいです。

後で見ても、
手に取るように、自分がどんなふうに考えていたのかがよくわかりますよ。

音声として残しておく

忘れないうちに記録しておくという意味では、

自分の声を音声で残しておくというのも
一つの方法です。

思ったことなどをスマホに録音するんですね。

声を録音するって、はじめはすごくはずかしいんですが、
慣れてしまえば、どうってことありません。

それよりも、何がいいたいのかが分からないとか、
そっちの方が気になりだします(笑)

慣れてきたら、音声でまとめて、
それをただタイピングすればいい

というだけになると記事を書くときも楽ですね。

メールで打ち込んでパソコンに送っておく

よく聞くのが、携帯やスマホに
要点をまとめたメールをパソコンに送っておく

という方法です。

これだと、

パソコンを開けば、
要点がまとめられているので、
後でも分かりやすいので、
アウトプットしやすいですね。

携帯やスマホならいつも身につけていますしね。

まとめ

インプットした情報はインプットした瞬間から
忘れていきます。

なので、なるべく早く というのが
ポイントです。

後になればなるほど思いだしにくいものですから、
アウトプットは、ある意味スピード勝負というところが
あるかもしれません。

自分がやりやすい方法を見つけて、アウトプットしてみてくださいね♪

スポンサードリンク
2014/09/03 アウトプットが上手くいく方法とは はコメントを受け付けていません 仕事術